LEXT™ OLS5100 3D測定レーザー顕微鏡の紹介 !
サンプルの前処理の必要がないLEXT OLS5100顕微鏡は、効率的な表面粗さ測定ツールです。
優れた解像度(平面分解能0.12μm)国家標準に紐付いたトレーサブル測定。
- JIS B0681(ISO25178)に準拠した表面粗さ測定 線から面へ、粗さ測定の新たなスタンダード。わずか数 nm の段差を捉え、サブミクロンレベルの凹凸を正確に測定。
- 非接触・非破壊で微細な3D形状の観察・測定が可能なレーザー顕微鏡です。操作準備が簡単で、サンプルの前処理の必要がない効率的な表面粗さ測定ツールです。 サブミクロンオーダーの微細な 形状測定に優れ、スタートボタンを押すだけでオペレーターの習熟度に左右されない測定結果を得ることができます。 また、新開発の『実験トータルアシスト』により、実験計画作成からデータ取得・解析、分析・データ出力までを一括管理することで、人為的なミスを低減し、手戻りを防ぎます。
- データ取得のミスを低減し手戻りを防止 !
- ファイル名の入力不要 !
- 測定結果の異常値をリアルタイムで可視化 !
- 実験準備から分析レポート作成までをこの1台で !
- 誰でも業界最高レベルの測定性能を !
お客様の使用環境下で測定性能を保証
ISO/IEC 17025認定校正に対応しています。
ISO/IEC 17025認定により校正機関としての技術能力が承認され、測定に対するトレーサビリティが確保できるようになりました。導入時に専任のサービスマンがお伺いし、お客様の設置環境でのISO/IEC 17025認定校正を行い、後日MRAのシンボルマーク付きの校正証明書を発行します。また、トレーサビリティの要件の1つに定期的な校正を行うことで、使用環境や使用状況の変化などの変動要因が測定結果に影響していないかを確認することが求められます。エビデントは導入時だけではなく、定期的な校正をおこない、継続的にお客様の測定の信頼性確保に貢献します。