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近赤外光を当てて数秒で結果を表示 近赤外水分計KB-230 

「水分測定に時間がかかる」「サンプルを破壊したくない」を解決、光を当てて数秒で結果を表示。
試料容器の自由度が高く、ポリ袋越しの測定も可能、含水率との相関性が高い吸光特性を持つ近赤外光で、
正確な水分測定をリアルタイムで行えます。
また、近赤外光は熱をほとんど持たず、対象物の物性に変化を与えないため、生産ラインに組み込み
非破壊・ 非接触で水分の推移を常に監視する目的に優れています。
本体キー操作で検量線作成
KB-230は、測定対象物の近赤外線の吸収度合いを「検量線」と呼ばれる換算式を用いて水分に換算し、表示します。「検量線」は測定対象物により異なるため、測定前にあらかじめ測定対象物ごとの検量線を作り、本器に登録する必要があります。最初に検量線の登録までを行うことで、測定対象物に最適化された水分計としてお使いいただけます。
※ ご購入時は、メーカーとの事前打ち合わせが必要です。

近赤外水分計KB-230の紹介動画

株式会社 ケット科学研究所 近赤外水分計 KB-230 サイトにリンクします。

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