熱画像と可視画像を重ね合わせて表示できる赤外線サーモカメラです。
熱画像（赤外線センサ）と可視画像（イメージカメラ）を６段階で重ね合わせて表示します。

※本製品は工業用のため体温は測れません。トレーサビリティ校正 : 対応　JCSS校正 : 非対応

• 容易に温度分布を確認でき、位置の特定や異常温度の素早い検出に役立ちます。
• 測定範囲 －20.0～650.0°C
• 表示範囲 －22.0～655.0°C
• 測定精度 ±2°C または ±2%reading のいずれか大きい値　※周囲温度23°Cのとき
• 分解能 0.1°C（中央スポット）、1°C（Max、Min）
• 放射率設定 0.01～1.00 の範囲で設定可能

• 約174gと軽量のため、片手での測定や持ち運びに最適です。
• 設備や機器の異常確認、電子基板の温度分布把握、住宅、器具、衣服などの断熱や保温性の確認にご使用頂けます。
• 現在の日付と時間を設定することができます、設定値は保存画像のファイル名に反映されます。
• 本体部のトリガーを押すと、測定画面をmicroSDメモリーカードに保存します。
• microSDメモリーカードに保存した画像は、USBケーブル（標準付属）でパソコンへ転送可能です。
• 最後のボタン操作から1分、2分、5分、10分、OFF の５種類設定で、時間が経過したとき自動的に電源OFFになります。

赤外線サーモカメラ SK-8500 を動画で紹介

赤外線サーモカメラ SK-8500 のカタログは こちら をご覧ください。