2021.12.07
【商品情報】ダコタ・ジャパン株式会社 UCI と リバウンド に対応したハイブリッド硬さ計新発売 !
UCI は小物部品や硬化層、熱影響部(HAZ)の硬度測定に最適
リバウンド は結晶組織が大きな材料や表面がやや粗い部品の硬度測定に最適
ハイブリッド硬さ計(UCI / リバウンド)モデル QH-7C
スケール:HV、HRC、HRB、HB、HS、MPa
測定範囲(鉄):HV 80~940、HRC 20~68、HB 80~647
精度(UCI):HV ±5%
精度(リバウンド):HLD ±4(HLD 800)
スケール:HV、HRC、HRB、HB、HS、MPa
測定範囲(鉄):HV 80~940、HRC 20~68、HB 80~647
精度(UCI):HV ±5%
精度(リバウンド):HLD ±4(HLD 800)
■ UCI は小物部品や硬化層や溶接部の熱影響部(HAZ)の硬度測定に適しています。
■ 軽くて薄い試験体の硬度測定が可能で、特に光沢仕上げされた試験体の硬度を正確に測定し
ます。他の測定手法に比べ圧痕が小さく、測定対象が薄物・軽量部品でも測定できることが
特徴です。
■ 溶接の熱影響部(HAZ)や硬化層、ギヤの歯の硬度測定に使用されています。
■ 小型で持ち運び可能なハンディタイプの硬さ計ため、製造現場や屋外での測定も可能です。
■ 圧痕を電子的に評価するため、正確な硬度を測定する事ができます。
品の測定に適しています。
■ リバウンド は、測定方向(角度)を自動で検出し補正できます。
■ 検査員による測定のばらつきが非常に小さいため、熟練が不要で、誰でもすぐに使用する事が
できます。
■ 測定した硬さは、ビッカース(HV)やロックウェル(HRC)、ブリネル(HB)に変換して表
示することが可能で、かつ他の硬さ試験機に比べて安価なこともあり、現在最も普及している
金属用の硬さ試験機ともいえます。
型式 | QH-7C |
表示 | 最大・最小、平均、範囲、標準偏差、グラフ表示 |
データロガー(データ保存件数) | 32,500件(8フォルダー) |
保存モード | 手動、自動 |
プローブコネクタ | Lemo 3ピン(インパクトデバイス)、 Lemo 00(UCIプローブ) |
外部インターフェース | マイクロUSB(PC接続、充電用)、RS-232C出力(オプション) |
寸法 | 165 × 65 × 105mm(W × H × L) |
重量 | 820g(バッテリー含む) |
動作温度範囲 | −10~50°C |
電源 | 内蔵バッテリー(充電式単三電池、1.2v Ni-MH)、約40時間動作 |
保証期間 | 3年(保証対象は本体のみ) |
付属品 | 本体、プローブ、プローブケーブル、USBケーブル、USBチャージャー、 試験片、ソフトウェア、取扱説明書 |